保育園でも使いやすい! お食事エプロンのおすすめはバンキンス!?

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離乳食を始めるときや、保育園に入園するときに必要な、おすすめのお食事エプロンを紹介します。

この記事では、

  • 保育園で使うお食事エプロンを探している人
  • 持ち運びに便利なお食事エプロンを探している人
  • おしゃれでかわいいお食事エプロンを探している人

そんな方にお役にたてたらと思っています。

Contents

お食事エプロンの選び方

これまで購入したもの

Sakupei一家では、これまで5種類のお食事エプロンを買いました。

各メーカーはこちら↓

  1. TRICK HOLIC
  2. Make my day
  3. Bibetta
  4. Bumkins

最初は何も考えずに、インスタで見たTRICK HOLICのお食事エプロンに一目ぼれして購入。
のちに保育園入園に合わせてBumkinsなどを追加購入しました。

選び方のポイント

5種類買ってわかった、お食事エプロン選びで大切なポイントは、

お食事エプロンを日々の生活でどのように使うか

を、考えることです。

具体的には…

  • 保育園メイン?
    →軽くて、かさばらないものがおすすめ
  • 自宅メイン?
    →水で汚れを洗い流せてすぐ使えるものがおすすめ
  • お手入れ方法は何が自分にとって楽?
    →洗濯機利用? キッチンで洗う?

娘のノノちゃんは、保育園に通っているので、軽くておりたためるものを重宝しています。
各家庭にとってどんな風に使うのか、どのような使い方が楽なのかを考えてみるのがおすすめ。

お食事エプロンの種類

大きく分けるとお食事エプロンには3つの種類があります。

  1. ナイロン/ポリエステル製
  2. シリコン製
  3. 布製

離乳食初期のころや、簡単なおやつの時は布製でも大丈夫ですが、だんだん汁物が増えていくとシリコン製やナイロン/ポリエステル製の方がお洋服にしみにくく、便利。

私もシリコン製やナイロン/ポリエステルのエプロンを購入したり、プレゼントでいただいたりしました。

けど、シリコン製とナイロン製には大きな違いがありました。
それは、お手入れ方法と重さ。

お手入れ方法

シリコン製

水洗いや食器用洗剤を使用

ナイロン/ポリエステル製

洗濯機で丸洗い

シリコン製は主にキッチンで洗うのに対して、ナイロン/ポリエステル製は洗面所で洗うことになります。

ノノちゃんの保育園では午前のおやつ、給食、午後のおやつと1日3枚のエプロンが必要なため、ナイロン製エプロンを買いました。

エプロンの汚れは園で軽く洗ってくれているので (ありがたい!)、その他のお洋服と一緒にエプロンも洗濯機に入れて洗っています。

一方で、主に自宅でエプロンを使用する場合は、リビング・キッチンの動線だけで完結するので、我が家はシリコン製の方が便利でした。

重さ

シリコン製は、少し重たく感じたので、自宅にある計量器で測ってみました。
(計り方によって誤差があることご了承ください)

TRICK HOLIC129g
Make my day109g
Bumkins17g
計量結果

TRICK HOLICとBumkinsだと、約100gの差!
赤ちゃんによっては、シリコン製エプロンは、もしかしたらちょっと負担がかかるかもしれません。
(ノノちゃんは嫌がることなく、離乳食時期はシリコン製エプロンを使っていました)

それでは、5種類のお食事エプロンのレビューを紹介します。

お食事エプロンのレビュー

TRICK HOLIC (シリコンビブ)

イブルで有名なTRICK HOLIC。

ノノちゃんが生後4ヶ月のとき、さくらんぼ柄の淡いピンク色のシリコンビブに一目ぼれして購入。

首元のとめるボタンで長さを調整できるので、生後5,6か月のノノちゃんでも問題なくつけられました。
離乳食が終わったあとはさっと水洗い、汚れがひどいときは洗剤で洗って、キッチンで乾燥。

Good point

・かわいい (親のテンションが上がる)
・お手入れが水洗いがメインでラク
・汚れがおちやすい
・食洗機対応
・汚れキャッチ部分がしっかりしている
・BPA/フタル酸/PVC不使用の100%シリコン素材

Bad point

・重たい
・かさばる (まるめることはできる)
・装着に時間がかかる (ボタン製)
・子どもが自分で着脱できない

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保育園に行き始める1歳2ヶ月までは、このシリコンビブを愛用してました。
しかし、保育園でナイロン/ポリエステル製のものを使い始めると、保育園と同じものがいい! となってしまい、今は出番が少ないです….

TRICHOLICでは、さくらんぼ刺繍のイブルも購入したので、参考にどうぞ!
(とってもかわいいです!)

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Make my day (シリコンビブ)

先輩ママから出産祝いにいただいたのが、Make my dayのシリコンビブ、パール。
TRICK HOLICと比べると、首回りの横幅が少し細身ですが、しっかりこぼれたごはんをキャッチしてくれます。

アメリカのブランドのため、発色もきれいで、カラフルなエプロンが多いです。
ただ、パールは白色の装飾がかわいさを引き立たせる一方、でこぼこしているので、洗うときに汚れが付着して洗いづらいです。

Make my dayを選ぶときは、でこぼこしていないものを選ぶのがおすすめ。

Good point

・お手入れが水洗いがメインでラク
・汚れがおちやすい
・食洗機対応
・汚れキャッチ部分がしっかりしている
・BPA/フタル酸/PVC不使用の100%シリコン素材

Bad point

・重たい
・かさばる (まるめることはできる)
・装飾部分がでこぼこして洗いづらい
・装着に時間がかかる (ボタン製)
・子どもが自分で着脱できない
・価格が高め

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Bibetta (ウルトラビブ)

Bibettaのウルトラビブは、シリコン製でもナイロン製でもない、ネオプレンを使ったエプロン。

ネオプレンとは

主にウェットスーツに主に使われていて、防水性・耐久性にすぐれた素材

最近はネオプレンを使ったバッグが、軽くて丈夫で人気です。

Bibettaは、イギリスで人気のお食事エプロン。
お手入れ方法は洗濯機使用で、乾燥機も使用可の優れもの!
すそをくるっと裏返すと立体的なポケットになるので、食べこぼしもしっかりキャッチしてくれます。

まだまだ食べこぼしが多い月齢/年齢では、Bibettaがベスト。

色は海外のブランドのため、元気が出るようなビビッドカラーがメイン。
特に、男の子が好きそうな柄が多め。

Good point

・乾燥機使用可
・持ち運びがラク
・汚れキャッチ部分がしっかりしている
・着脱しやすい

Bad point

・特になし
(強いて言うなら、柄の好みが分かれる)

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Bumkins

Bumkins (バンキンス) は、アメリカで人気のお食事エプロン。
ビブメーカーでは売り上げNo1!

柄のバリエーションが豊富で、かわいいデザインもたくさんあります。
軽くて、かさばらないので、保育園や持ち運びに重宝しています。

洗濯機で洗います。
タグには乾燥機不可ですが、だいたい乾燥機回しちゃってます。

Bibettaと比べて耐久性があまりよくないので、たくさん使うと裏面の記事が破れてきたりします。
(乾燥機使っているのもあるのかもしれませんが。)

軽くて、薄くて、やわらかいのに、フロントポケットがついているので、食べこぼしもキャッチしてくれます。
ただ、シリコンビブやBibettaと比べると立体的にはならないので、たくさん食べこぼして食べる月齢は、Bibettaがおすすめ。

Good point

・かわいい (親のテンションが上がる)
・持ち運びが便利
・着脱しやすい
・速乾
・PVC/BPA/フタル酸ビニール/鉛不使用

Bad point

・耐久性が他と比較すると劣る
・フロントポケットが少し頼りない

バンキンスは、使用後ぬれたままそのまま洗濯し忘れちゃったことがありまして、カビが生えてしまったことがありました。
けれど、万が一カビが発生した場合、キッチンハイターで撃退できました。

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バンキンスは、柄がたくさんあるのも魅力で、ディズニーともコラボしていたりします。
ノノちゃんはトイストーリーが大好きなので、こちらのトイストーリーも購入しました。

まとめ

保育園に通っている/通う予定のある方は、まずはナイロン/ポリエステル製をおすすめ! 保育園にもよりますが、シリコン製はNGのところもあり、ナイロン/ポリエステル製の方が軽くてかさばらず便利です。

保育園ではナイロン/ポリエステル製がGood!
・Bibetta→デザインにこだわりがない、食べこぼしが多い、乾燥機をガンガン使いたい方向けにおすすめ
・Bumkins→かわいいデザインが好き、軽さを重視したい方向けにおすすめ

Bumkinsは出産祝いにちょこっと足したい、気持ちお祝いしたいときにもおすすめ!
特に、共働き家庭には喜んでもらえます。

いかがでしたか?
シリコン製、ネオプレン製、ナイロン製それぞれ特徴があるので、皆様やお子様にとってベストなエプロンに出会えるように、こちらの記事が少しでも助けになれば幸いです。

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